小説と漫画の違いとはなに?絵や文字・登場人物で比べてみた!

マンガが日本の文化だと言われ始めて、今や普通に大人もマンガを読む時代です。

昔はよく小説を読んでる人の方を褒め、マンガはバカになるなんて批判されていました。

取り扱ってる題材にもよりますが、マンガほど効率よく知識を取り入れられる書籍はないと思います。

 

逆に若者の活字離れが深刻になってきています。

もちろんマンガは面白いし、大人である私もよく読みます。しかし小説には小説の面白さがあるのです。

 

今回は小説と漫画の違いとはなに?絵や文字・登場人物で比べてみました!

小説と漫画の違いとはなに?

簡単に言えば、マンガは絵。小説は文字です。

 

マンガは、柔軟性があり妄想を形にしやすい自由さがあります。

しかし読み手は作者の完成した世界観をそのまま受け取るだけなので、読み手側の自由度は少ないようになります。

書き手は自由自在に物語を描くことが出来て、その手法も自由です。

過去の名作ではあのスラムダンクでも、セリフや音を書かずに緊張感のある場面を表現しました。

逆に名探偵コナンでは、会話たっぷりのセリフが必要となります。

 

小説は読み手が文章を読んで、それを脳内で映像化する作業が必要です。

すでに出来上がったものを見るだけではなく、読者の脳内で足りない部分、あるいはこうなってほしいと思う部分を補完して映像を作り上げるため、作者の作った世界とは若干違った読者の世界観が生まれるのです。

同じ文章でも読み手が変われば受け取り方が変わるということです。

だから小説を映像化したりすると、小説を読んだ人は自分の想像の世界と違うので批判するわけです。

絵や文字・登場人物で比べてみた!

小説には基本的に挿絵程度のものしか入りません。しかし一般小説では、まず挿絵はありえません。

本の唯一の絵が使われるのは、表紙くらいでしょう。しかしそれさえも絵でなく、写真だったり抽象的なものだったりするので皆無な作品も珍しくありません。

当たり前ですが、一冊どのページも全部文字で埋め尽くされてます。これによって読むのに抵抗が出てくる人も

いるのでしょう。

 

マンガにも小説にも共通してるのか、登場人物が魅力的でないと感情移入できないということです。

いくら話や設定が面白くても、それを超えるような魅力的な登場人物がいなければ成立しないのです。

マンガは登場人物の全てを描かなければいけません。

顔、髪型、背格好、そして話をしてるときの表情。

 

それに比べると小説ではあまり容姿について書き込まれることはありません。

美醜や特徴的な身体に関しては書かれますが、まさか現存する芸能人に例えたりすることはありません。

その登場人物の言葉の言い回しや行動で、こんな感じかなと読み手が想像するのです。

それにはきっと読み手の好みや経験などが色濃く反映されるでしょう。

 

マンガを読む人が話は好きだけど、絵が好きじゃないなんてことを言う人がいます。

小説では絶対にないことですよね。

まとめ

今回は小説と漫画の違いとはなに?絵や文字・登場人物で比べてみました!

 

小説は一つの文章で、百万通りの想像で映像化されるものです。

今回比べてみましたが、マンガとは全くの別物ですね。

小説だからと尊大になることなく、マンガなんてと卑下されることもなくみんなが自分に合った読書を楽しめる世の中になるといいですね。

若い人には文字ばかりだからと敬遠せずに、小説に挑戦してほしいです。

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