東野圭吾のおすすめ小説ランキング一覧まとめ!新刊から旧作まで紹介!

読書好きな人はもちろん、普段本を読まない人でも知ってる有名な作家と言えば、東野圭吾ですよね。

年3~4冊というペースの上、バンバン映像化される面白さ。

読者の間では、こんなペースで書けるわけがないとゴーストライター説が囁かれています。

もちろんそんなことはありませんが、出版した本は100冊近くになっています。

 

おすすめしたい作品はたくさんあるものの、ランキングをつけるのはホントに難しいです。

作家として今も最前線を走っている東野圭吾さんの作品を、選ぶなんてとても難しいのですが悩みに悩んでおすすめ作品を選んでみました。

それでは東野圭吾さんのおすすめ小説ランキングを紹介したいと思います。

東野圭吾のおすすめ小説ランキング

それでは早速、自分なりのおすすめランキングを紹介したいと思います。

5位:さまよう刃

【あらすじ】

ある日サラリーマンの長峰重樹の愛娘、絵摩が殺されてしまいました。

数日後、絶望のどん底にいる長峰の元へ犯人の名前と居場所を教えてくれる電話がかかってきます。

長峰は電話で言われたアパートで、自分の娘が陵辱されている映像を見つけました。

長峰はそこに帰宅してきた犯人を殺害、そしてもうひとりの犯人の名前を聞き出し追うことにしました。

少年犯罪被害者の悲痛の叫び、正義とは一体何なのか。そして密告電話の目的や正体は?

ラストには思いも寄らない結末が待ち受けています。

【感想】

少年犯罪と被害者遺族を扱ったサスペンス。

作者の東野圭吾さんがこのテーマに悩みながら、自分なりの結論を出そうと苦しんでるのが伝わってきました。

途中被害者遺族の深い悲しみや憎しみ、憤りを深く現してる部分にはかなり感情移入して辛かったです。

でも想像の範囲内の結末だったのは少し残念。

クライマックスのあっけなさは、結局この問題にスッとするような正解はないということですかね。

4位:夢幻花

【あらすじ】

あるミュージシャンの自殺とその祖父が殺された殺人事件。そのつながりとは一体何なにか。

老人の殺人事件を担当する刑事の早瀬と、孫の利乃。

そしてその事件を追っている謎の男、蒲生要介とその弟蒼太との物語が交互に描かれます。

植物研究者だった老人が育てていた黄色い朝顔と、50年前に起きた悲しい事件の真相は?

すべての伏線が最後につながるストーリー構成は、東野圭吾さんらしく壮大な物語です。

【感想】

昨今の作品では一番好評な物語です。

時代も場所も異なる様々な登場人物たちが、物語が進むにつれてつながってきます。

科学的、歴史的に無理のない理論構成で次第に物語の真相に近づいていく後半は、ページをめくる手が止まりません。

3位:手紙

【あらすじ】

二人きりの兄弟武島剛志と高貴。

兄の剛志は、弟の大学進学資金欲しさのために空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯しています。

高貴は「強盗殺人犯の弟」というレッテルを貼られ、悔しくも苦しい生活を送っていました。

服役中の剛志から高貴のもとに、毎月一通の手紙が届きます。

いつ罪は償えるのか、犯罪者の家族を真正面から描ききった映画化もされた不朽の名作です。

【感想】

この作品の内容は、もしかしたらいつか自分にふりかかる災いなのかもしれません。

物語の中ではひたすら社会に受け入れられない高貴と、塀の中からわび続ける剛志。

そんなに社会は冷たいものなのかと読んだ当時は感じましたが、社会に出るとなるほど実感しました。

そして自分のために犯罪を犯した兄のせいで、理不尽な目にあう高貴の複雑な心境も魅力的でした。

2位:ナミヤ雑貨店の奇蹟

【あらすじ】

悪事を働いた青年3人が逃げ込んだのは、さびれた雑貨店。

廃業しているはずの雑貨店のシャッターの郵便口から手紙が落ちてきました。

内容は悩み相談。

しかしそれは時空を超えた手紙だったのです!

悩み相談の手紙をやり取りしていくことで、変わっていく3人の青年と不思議な巡り合わせ。

【感想】

過去と未来の話が混じり合って、様々な人間がつながっていることに驚きます。

東野圭吾さんらしい圧巻の構成力。

本当は東野圭吾さんの言葉なのに、登場人物の言葉として心に刺さります。

読みやすく感動的な物語でした。

1位:白夜行

【あらすじ】

はじまりは1973年に廃墟ビルで質屋経営の男が殺されました。事件は結局迷宮入りしてしまいます。

被害者の息子、桐原亮司と容疑者の娘、西本雪穂。

二人は全く別々の道を歩くことになりますが、19年後二人の間にたくさんの犯罪が見え隠れしてることが暴かれていきます。

幾重もの張り巡らせた伏線を回収したときに解き明かされる悲しい真実。

緻密な構成とストーリーが未だに絶賛される傑作ミステリーです。

【感想】

名作って言われてるけど、と思いながら手にとったのですが本当に前評判に偽りなしでした!

まだ世の中を知らなかった当時の私は、かなり打ちのめされました。

でも本当に読んで良かったと思えるような、暗いけれど現実的な物語になりました。

映画化もされてますが、東野圭吾さんの文体で読む白夜行は本当に面白いです。

まとめ

今回は東野圭吾さんのおすすめ小説ランキングを紹介しました。

 

本当に選ぶのが難しかったです。

でも結局映画化してる作品って名作なんですね。

映画化してるものほど、映画より先に原作を読むべきです!

 

東野圭吾さんは緻密な構成や伏線、そして登場人物の言葉が心に残る物語を書いてくれます。

これからも活動的な執筆を期待しています。

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