【2019年】小説のおすすめランキング一覧まとめ!人気作家やジャンルごとに

本好きな私が今まで選んだ本の中で、読みやすさや面白さなどを考慮して、おすすめしたい本をランキング形式で紹介した位と思います。

読書する本のジャンルには好みがありますし、作者によっても好き好き別れます。

完全に自分の好みで選んでいくのが読書なので、前評判に左右されないあなたの世界観を見つけるといいですよ。

 

この中から絶対あなたのお気に入りが見つかりますよ!

今回は2019年の小説のおすすめランキング一覧まとめ!人気作家やジャンルごとにを紹介したいと思います。

2019年小説のおすすめランキング一覧まとめ!

人気作家やジャンルごとにまとめてみました!

人気作家

東野圭吾「白夜行」

【あらすじ】

はじまりは1973年に廃墟ビルで質屋経営の男が殺されました。事件は結局迷宮入りしてしまいます。

被害者の息子、桐原亮司と容疑者の娘、西本雪穂。

二人は全く別々の道を歩くことになりますが、19年後二人の間にたくさんの犯罪が見え隠れしてることが暴かれていきます。

幾重もの張り巡らせた伏線を回収したときに解き明かされる悲しい真実。

緻密な構成とストーリーが未だに絶賛される傑作ミステリーです。

【感想】

名作って言われてるけど、と思いながら手にとったのですが本当に前評判に偽りなしでした!

まだ世の中を知らなかった当時の私は、かなり打ちのめされました。

でも本当に読んで良かったと思えるような、暗いけれど現実的な物語になりました。

映画化もされてますが、東野圭吾さんの文体で読む白夜行は本当に面白いです。

ミステリー

辻村深月「かがみの孤城」

【あらすじ】

中学一年生のこころは、ある出来事をきっかけに学校に行けなくなりました。

ある日一人で家にいると、部屋の鏡が突然輝き始めその中に入ってみると、そこは城の中でした。

そこにはこころと同じ境遇の中学生が七人いました。

九時から夜の七時まで滞在の許された城で、彼女たちには一つの課題が出されました。戸惑いながらも七人は少しずつ心を通い合わせていきます。

なぜこの七人が、なぜこの場所に…。

全てが明らかになる時、大きな驚きと感動に包まれます。

【感想】

大人な自分と遠い過去となった子供の頃の自分と、両方の立場で読み進めていくことが出来ます。

子供の頃は絶対分からなかった大人の建前と本音、そして誰しも忘れてしまう子供の頃の漠然とした不安と不満。それを見事に忠実に表現しているんです。

それだけでなくかなり謎となっている異世界の城に集められた七人と一つの課題。

このミステリー部分も秀逸に解き明かしていきます。

作者の辻村さんならではの表現方法や世界観に惹き込まれ、感動しました。

ファンタジー

小野不由美「十二国記」シリーズ

【あらすじ】

「あなたは私の主、お迎えにまいりました」

突然学校に現れたケイキという名の男に連れ去られた陽子。

辿り着いたのは地図にない国、十二国でした。

そこで神獣の麒麟によって王と定められた陽子は、妖魔たちとの戦いの日々に明け暮れます。

(月の影影の海)

【感想】

人気の異世界冒険ファンタジー小説です。

しかし作者の小野不由美さんの世界観で語られるので、他の作品とは一線を画します。

シリーズ作品ですが、毎回主人公は違います。同じ世界観の違う国の話で、たまに前作の登場人物が登場したりしてワクワクさせてくれます。

ほとんどの作品が麒麟に王と選ばれた主人公たちの成長を描く物語です。

自分も一緒に冒険、成長したような読後感が味わえます!

ホラー

高志祐介「黒い家」

【あらすじ】

生命保険会社に勤める若槻慎二は、顧客の家に呼び出され子供の首吊り死体の第一発見者になってしまいました。

その顧客の不審な態度から独自の調査を始めた若槻は、信じられないほどの悪夢に巻き込まれます。

最初は生命保険制度を利用を悪用した家族の物語ですが、犯人が追い込まれてからは怒涛の展開。

結局怖いのは人間だと皆に言わしめる作品です。

【感想】

怖いのにページをめくる手が止まらない!何か起こるのだろうとドキドキしながら、読み進めて想像以上の事態が起こりまくりました。

フィクションだと分かって読むと、まるでコントのような展開でも追い詰められた人間は何をしでかすか分かりません。

現実にこんな事が目の前で起こったらちゃんと動けるか分かりません。

心理面や比喩から犯人を追い詰めるシーンも楽しかったです!

恋愛

七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

【あらすじ】

主人公は京都の美大に通うぼく。

ある日一目惚れした高嶺の花な彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけました。

気配り上手で寂しがりやな最高の彼女には、ぼくが想像にもしなかった大きな秘密があって…。

甘く、切ない恋物語。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなります。

【感想】

パラレルワールドの設定で理解力の乏しい私は少し時間がかかりました。

でも秘密を知ってからもう一度読み直すと、悲しくて切なくてたまらなかったです。

ホントに一日を大切に生きようって気になりました。

最後は切ない終わり方でしたが、余韻が残っていて二人の関係が愛おしく思いました。

時代小説

おそろし三島屋変調百物語事始

【あらすじ】

主人公のおちかは17歳。悲しい事件をきっかけに心を閉ざした彼女は、神田三島町の叔父夫婦に預けられました。

おちかのことを案じた叔父は、彼女に「変わり百物語」を聞くようにいいつけます。

不思議な話と背景の事件の謎を推察することで心がほぐれていくおちか。

【感想】

宮部みゆき作品ということで、この作品を手に取りましたがまさかの時代小説。これは読みきれるかなと不安に思いましたが、かなり夢中になってしまいました。

それ以来宮部みゆきさんの時代小説を網羅してしまいました。不思議なもので宮部みゆきさん以外の時代小説は、なかなかページが進みません。

百物語と言っても妖怪とか幽霊というものではなく、人の闇が根本にあるような不思議な物語。

この作品には続編があるので、是非読んでほしいですし、そしておちかには早く元気になってほしいと思いました。

ライトノベル

瘤久保慎司「錆喰いビスコ」

【あらすじ】

錆が全土を覆い尽くした未来の日本が舞台の冒険アクションもの。

錆び風によって滅びゆく世界を救うのはキノコ!?

主人公は赤星ビスコ。相棒ミロ。

どちらが負けてもおかしくない、負けられない戦いに命を削り合う熱いバトル。

【感想】

世界観も相まって、彼らに感情移入しちゃうこと間違いなしです!

これはマンガ化、アニメ化固い作品だと思います。

読んだ人は、みな絶賛。是非一読ください!

まとめ

今回は2019年の小説のおすすめランキング一覧まとめ!人気作家やジャンルごとにを紹介したいと思います。

 

かなり悩みつつの選択になりました。が、今回は各ジャンルの王道と言われてるものを集めてみました。

本当に本は読むジャンルによって、感動したり恐怖したり泣いたりと切なくなったり、様々な感情を呼び起こしてくれます。

本を読むと、誰かの人生を疑似体験できると言われています。

いろんなジャンルの本を読むことによって、沢山の人々の気持ちを理解しそして様々な情報を取り入れることが出来ます。

読書ほど有益な趣味は他にないでしょう。

あなたも一度、本の世界に没頭してみましょう!

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